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肉食、草食、アスパラベーコン、ロールキャベツ…。
私たちはよく、男性の見た目や内面から「〇〇系男子」とカテゴライズして、恋愛傾向をリサーチしたり、系統に合わせたアプローチを考えたりしますよね。
そんな昨今、恋人を作る気がない絶食系男子が増加していることをご存じでしょうか？
こちらでは女の子と関わりを持たない絶食系男子の特徴、心理や好きなタイプ、脈アリサインから落とし方（攻略法）まで、彼らの生態全てをご紹介いたします！
恋愛に興味がない絶食系男子って？その意味や特徴とは？
女性と関わりを持たない、持つ気がないと思っている
絶食系男子とは、簡単に言うと「女性と関わりを持たない、持つ気がない」男性のことです。
そもそも地球上の生き物には全て「子孫を残す」という本能が備わっています。
ごく自然の流れによって異性にときめいて、恋をして、セックスをして、命を繋げていくのです。
しかし、中には何らかの理由で、そのような自然の摂理に反する意思を持った人も存在します。
それが絶食系。
恋や女性に関心がない人、関心があっても勇気がもてない人…。
絶食系のパターンは人によりけりですが、共通して言えることは「女性と関わろうとしない」ということ。
例えば同じ職場の同期で、毎日顔を合わせて仲良くなったとしても、自分から連絡先を聞いてきたり、飲み会に誘ってきたりしない。
二人で遊んだり、ご飯に行ったりする仲だとしても、全然甘い雰囲気にならない。
もう何年も恋人はいないって言っているのに、全然ガツガツしてこない…。
このような傾向が彼に少しでも見られたら、彼は絶食系である可能性が高いです。
意外にもイケメンが多い。ただ、自分の外見が人より優れているなど、特段意識していない
絶食系は意外なことに、イケメンである場合が多いです。
正確には、「隠れイケメン」と言った方が良いでしょうか。
たとえ顔立ちが整っていても、「女性から好かれたい」「モテたい」という気持ちがないので、派手にキメることがありません。
自分の見た目には無頓着な場合が多く、こだわらないので、女性から「イケメン」と気づかれにくいのです。
「女性ウケ」を狙わず、自分が本当に好きな格好をしたり、必要以上に外見に手を入れないからでしょうか、自然体だからこそのルックスが女性の心を静かに掴みます。
絶食系男子は決してモテないから彼女がいないわけではありません。
日頃から男性のことをよく観察している「目ざとい」女性からは、「よく見るとイケメン」と気付かれ、女性の方からアプローチされることもしばしばあるでしょう。
恋や愛よりも他に没頭できるものを持っている
絶食系は「恋より愛より、他に没頭できるものを持っている」ということも挙げられます。
それは仕事だったり、趣味だったり、資格の勉強だったり、友達だったり…人それぞれですが、「彼女などいなくても毎日が楽しい」と思っている場合が多いです。
人は皆、毎日のタスクをこなしていく時は優先順位を決めて、優先順位が高いものからこなしていくはず。
女性は恋愛至上主義者が結構多く、カレシは高い優先順位にある場合が多いです。
しかし絶食系男子と呼ばれる彼らの、「カノジョ」といったタスクは優先順位がかなり低い方にあるのでしょう。
彼女を作るよりも、もっとやりたいことがあるし、彼女と過ごすよりも友達と一緒に過ごした方がたのしい。
彼らは恋愛以外の楽しいことを知っていて、毎日が充実していて忙しいので、恋だの愛だののことを考えたり、彼女を作ったりしている暇などないのでしょう。
女性経験が極端に少なかったりして自信がない。トラウマを持っていることも
絶食系は、元から絶食系だったわけでもなければ、なりたくて絶食系になったわけでもない場合が多いです。
女性経験が少ないことから自分に自信が持てなくなってしまったり、過去にトラウマになるような出来事を経験したりして、少しずつ少しずつ、女性と距離を取るようになり、女性と関わろうとしなくなる場合も少なくないでしょう。
繊細な心の持ち主であることが多い絶食系男子。
本当は「彼女が欲しい」「恋がしたい」と思っていたとしても、それ以上に傷つくことが怖くて、恋愛に一歩踏み込めないのです。
あの大ヒット人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」をご存知でしょうか。
ドラマに出てくる主人公の平匡さんは、35年間彼女がいたことがなく、自分に自信がないゆえ「自分は誰とも結婚しない」と決意し、自ら絶食系男子となっていました。
しかし、ヒロインのみくりちゃんのアプローチや、包容力によって次第に凝り固まった思考はほぐれ、やがてはみくりちゃんに心を開いていくのです。
絶食系男子は、必ずしもずっと絶食系でいるわけではありません。
男ですから、必ず心のどこか隅っこに、「彼女が欲しい」「恋愛がしたい」願望を持っている可能性があるのです。
絶食系男子の男性心理
「恋愛する気もなければ結婚する気もない」…そう言い聞かせることで自分を保っている
前項でも少し述べましたが、絶食系男子の心理は、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の平匡さんに学ぶと良いかもしれません。
35年間、恋愛とは無縁の生活を送ってきた平匡さん。
心のどこかに「寂しい」「恋がしたい」という気持ちを抱きつつも、そんな気持ちにフタをして、「今の自分でいいんだ」「恋愛も結婚も自分には無縁な話なんだ」と、自分で自分に言い聞かせていました。
そう自分に言い聞かせて納得させなければ、自分を保つことができなかったのでしょう。
もしかしたら世の絶食系男子は、「彼女がいなくても平気」「一人でも毎日幸せだし、充実してる」と思い込んで、毎日を過ごしているのかもしれません。
人生何事も、諦めることでやがて吹っ切ることができますよね。
彼も「自分には彼女とか結婚とか無理だから、諦めよう」と考えている可能性があります。
心の奥底では女性を求めていても、実際の自分は奥手だし、自信もないし、女性の扱い方もわからない。
必死になる自分は格好悪いし、できない自分を目の当たりにしても落ち込むだけだから、「求めないのが一番だ」と思っているのでしょう。
性欲は人並みにある。女性とイチャイチャしたり、セックスしたいけど勇気がない…
絶食系男子の心理として「勇気がない」ということも挙げられます。
恋愛は楽しいことも多いけど、辛いことも多い。
思わずスキップしたくなるくらいに嬉しいこともあれば、それ以上に傷ついてボロボロになってしまうことも。
「傷つくのが怖い」と、勇気がない男性は、自ら女性と関わりを持つことをやめ、絶食系男子となる場合があるでしょう。
とはいえ同じ人間ですから、三大欲求の一つである性欲は人並みにある場合がほとんど。
女性の水着姿や下着姿を目の当たりにすれば当然アソコは反応するでしょうし、今にも抱きしめられそうなくらい近くに女性がいたら、ドキドキして思わず腕を回そうとしてしまうかもしれません。
本当は、「女性とイチャイチャしたり、セックスをしたい」と、きっと思っているのです。
ただ、それを絶対に表に出さないのが絶食系。
「スン」とした表情で、「俺は女に興味がないから」といった雰囲気を醸し出します。
その心の中には、色々な葛藤があるのです。
女って面倒くさい…男友達といた方がラク
絶食系男子の心理として、「女は面倒くさい」と思っている場合もあるでしょう。
たしかに、一人の相手と恋愛関係を築いていくのは簡単なことではありません。
告白してO Kをもらえればそれでおしまいというわけでなく、毎日ラインを送って相手の様子を伺ったり、恋人から信用を得るために異性と遊びに行ったり、連絡を取り合うことを控えたり、喜んでもらうためにいつもと違った場所へデートに連れて行ったり、誕生日や記念日にはプレゼントを贈ったり…。
心から好きな相手に対してだったら、何の苦にもならないことかもしれませんが、単なる「SEXがしたい」とか「告白されたからなんとなく…」などという理由で付き合っている場合には、どうしても「面倒くさい…」という気持ちが湧いてきてしまいます。
また、女性は男性と脳の作りが違うため、時には分かり合えないこともあるのです。
どうしても女性の方が感情的になりやすいし、人生における恋愛の比重が大きいのも確か。
最初は可愛いと思えた彼女のワガママも、度を超えてくると「うざい…」「面倒くさい…」などと思うようになってくるのです。
恋愛に対して、彼女に対して感じる「うざい…」「面倒くさい…」という気持ちの成れの果てが「絶食系男子」だと言えるでしょう。
彼女を欲しいと思うこともあるけど、忙しくてそれどころじゃない
絶食系男子の心理として「忙しくて恋愛どころじゃない」ということも挙げられます。
仕事が大変だったり、資格の試験が迫ってきていたり、休日はボランティア活動をしていたり…恋は、時間やココロに余裕がないとする気が起きない人も多いのです。
毎日が忙しいということは、それだけ充実しているということ。
一人でボーッとする時間もなく、「彼女がいなくて寂しいなぁ…」「俺は一生一人なのだろうか…」などと考えることもありません。
たいてい人が「恋人が欲しい」と思うときは、することがなくて暇で、一人でポツンと寂しい時間を過ごしているときです。そ
のため、忙しくてゆっくり考える時間もない彼は、自分から彼女を作ろうと積極的に出会いの場に足を運んだり、連絡先を聞いたりしてアプローチしようとすることもないのです。
絶食系男子の好きなタイプ
おとなしくて優しい、ホンワカ癒し系
女性のタイプは、外見も内面も大きく分けると二つ。
きれい系か、かわいい系か。
明るい子か、おとなしい子か。
絶食系男子の好みのタイプを、この二つの分類で判定するとしたら、見た目はかわいい系、中身はおとなしい子です。
つまりは奥ゆかしくて優しい、ホンワカ癒し系が好きなのです。
恋に対して非常に消極的である絶食系が一番苦手とするタイプは、見た目からしてハデハデ、ちゃらそうで、グイグイ距離を縮めてくるような女性。
そのような女性には圧倒されてしまい、自分のペースを乱されてしまうから。
自己肯定感が低い彼らは、ますます萎縮してしまい、仮にお付き合いすることになったとしてもありのままの自分を出せずに、うまく行かない可能性が高いでしょう。
おしとやかで優しい、ホンワカ癒し系の子の場合は、グイグイアプローチしてくることもなければ、自分のペースで相手を振り回すこともありません。
あまり恋愛に対して自信が無い男性でも、自分のペースでゆっくり、関係を深めていくことができるのです。
絶食系は、彼自身も控えめな性格である場合が多いため、気も合うのでしょう。
強いていうなら王道を好む
たとえ絶食系男子に好きなタイプを聞く機会があったとしても、本人からは納得できる答えが返ってこない場合が多いです。
「好きなタイプは？」と聞いても「特にない…」と言われたり、「じゃあ好きな女優さんは？」と聞いたところで「特に…」と言われてしまうのがオチでしょう。
そんな張り合いの無い彼らですが、一つだけ言えることは、「好きなタイプが無いわけではない」ということ。
恥ずかしいから…、調子に乗ってると思われたくないから…、など理由は様々でしょうが、口に出さないだけで、好みのタイプはあります。
好きなタイプを聞いて、「これと言って特に…」と返答された場合、彼は基本的に王道を好むタイプです。
周りから飛び抜けて綺麗だったり、あるいは素晴らしい才能があったりしない女性。
ごくごく一般的で、外見やスタイルも月並みの、普通の女の子が好きでしょう。
絶食系は自分のことを「マイノリティ」だと自覚している場合が多いです。
周りは普通に恋をして、セックスをして、いずれは結婚という道を辿っているのに、同じようにできないことに劣等感を抱いている場合も少なくありません。
そんな彼らだからこそ、ごくごく普通なことを望むのです。
女性のことも、中の中、「ザ・アベレージ」みたいな平均的なタイプに惹かれる事が多いでしょう。
自分の芯を持っている強くて自立した女性
「恋はするものではなく落ちるもの」とよく言われていますよね。
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しかし、絶食系男子は、「好き」「愛おしい」「胸がキュンとする」といった、「恋する感情」がよくわからないことも多いです。
そんな彼らが女性を好きになる時、ほとんどの絶食系男子がはじめから「女」として相手を見ているわけではありません。
まず恋の入り口、一番最初の第一関門は「人間として尊敬できる人」。
男女関係なく、その人のことが人として尊敬できるか、人として好きかどうかが、のちに恋愛に発展していくキーポイントとなるのです。
男女交際よりも他に没頭できる趣味や仕事や、大切なモノを持っている彼らは、「自分」をとても大切に考えています。
一人の時間は絶対になくてはならないし、興味のないことに自分の時間を使おうとはしません。
そして同じように、自分の芯を持っていて、自立した女性を尊敬し、やがて好きになっていくことがあります。
逆に、「彼がすべて」「彼がいないと何もできない」などと言った恋愛至上主義で彼氏に依存しがちな女性には、ほとほとウンザリなのです。
向上心があって、一生懸命な女性
絶食系男子の好きなタイプには「何事にも向上心があって一生懸命な女性」も挙げられます。
前項で述べた、「自分の芯を持っている女性」にも通ずるものがあるかもしれませんが、とにかく絶食系はポジティブで一生懸命な人が好きなのです。
なぜなら自分もそうだから。
「絶食系」と聞くと、あらゆることに消極的で、人生を諦めてそうな感じがするかもしれません。
しかし、実際はそのようなことはなく、「ストイックの極み」であることが多いです。
女性に興味がない代わりに、仕事や趣味にかける情熱はすさまじく、より高みを目指して努力します。
そんな彼らがもし恋をするとしたら、同じように向上心を持ってストイックで、一生懸命頑張る女性に惹かれるでしょう。
例えば仕事で失敗してしまうことがあったとしても、そこで挫折するのではなく、それを糧にさらに頑張るような女性からは目が離せなくなり、いつの間にか恋に落ちているのです。
絶食系男子の脈ありサイン
進展はなくても定期的に遊んでいる
彼らの脈ありサインを見抜くことは難しいかもしれません。
「何回も二人で遊んでいるけど一向に進展しない…。」「定期的に会ってはいるけど、彼の方からは全然誘ってくれない…。」このような関係が続いていたとしたら、普通みんな、友達止まりかな？恋愛対象外かな？と、思うでしょう。
でも実は絶食系男子に関しては、たとえ進展しなくても、自分から誘ってばっかりなのだとしても、定期的に会える関係であればそれは脈ありと考えられます。
「好きが何かわからない」「女に興味が湧かない」と考えていることも少なくない絶食系。
仕事や趣味で忙しく、「関心がないことには1分たりとも時間を割きたくない」という思考の彼らですから、その女性に対してなんの興味も湧かなかったら、会おうとすらもしないでしょう。
たとえ友達としてでも、こちらから誘っているのだとしても、「会ってくれる」ということは、アナタのことは「人として好きだ」ということ。
今後それが恋愛に発展していく可能性は大いにあるでしょう。
彼の方から他愛もないラインが届く
絶食系男子の脈ありサインを見抜くには、やっぱりラインがわかりやすいです。
「おはよー！今日も一日がんばろう！」「そういえば、昨日〇〇行ってきたんだ〜！」などと、彼の方から他愛もないラインがくる場合、９９.９％アナタに好意を持っていると言えるでしょう。
なぜなら、恋に消極的どころか、「女なんていらない」という考えを持った彼らです。
セックスに対しても「一人でオナニーすれば十分」と思っている場合も少なくないでしょう。
それなのに、自らアナタにラインを送って繋がりを持とうとしているわけですから、好きじゃないわけがないのです。
もしかしたら彼はいつまで経っても、核心をつくようなことは言ってこないかもしれません。
メル友みたいな関係を続けていくうちに、「どういうつもりで私にラインを送ってくるんだろう…」と不安に思うこともあるかもしれませんが、彼は彼なりに必死にアナタへのアプローチに繋がるチャンスを探ろうとしているのです。
絶食系男子は、肉食系はもちろん草食系よりもなお、奥手であると考えてください。
そのため進展速度もかなりゆっくりペースです。
ラインが定期的に来るのであれば、自信を持ってアナタの方からアプローチしても良いかもしれません。
彼の趣味に誘われる
彼の趣味に誘われることがあったら、それは好意の脈ありサインである可能性が高いです。
絶食系男子は、「一目惚れして」とか、「結婚を前提にお付き合いを…」などといったパターンから始まる恋はあまりありません。
圧倒的に、「友達の延長線上」から始まることが多いのです。
女性とデートしたり、セックスをすることに関心がなくても、「友だちとして」一緒に過ごしているうちに楽しくて、いつしかやがて好きになっていた、というように。
何より趣味や仕事、一人の時間を大切にする彼らですから、当然趣味も一人で楽しむ事だってできます。
しかし、そこをあえてアナタを誘ってくるということは、「一緒に楽しみたい」「自分の好きなことを相手にも好きになって欲しい」と思っているということ。
そしてその気持ちの延長線上に、絶食系男子は「恋」を感じるのです。
恋愛に疎い彼らですから、「好き」という気持ちに彼自身が気付いていないだけ、という可能性もあるでしょう。
また、趣味を「好き」な気持ちを、一緒に過ごした女性を「好き」な気持ちと混同したり、勘違いを起こしやすく、もしかしたら流れで恋愛関係に発展する可能性も少なくありません。
彼からの趣味の誘いは、たとえアナタが興味のないジャンルだとしても、乗っておいて損はありません。
気づくとお互いの距離が近くなっている
お互いの体の距離が気づくと近くなっていることがある場合、それは彼からの好意の脈ありサインかもしれません。
人にはそれぞれ、「これ以上踏み込まれると不快」と感じるパーソナルスペースを持っています。
女性との関わりを持つことを避けている絶食系男子は、まず女性のパーソナルスペースに自ら入ろうとはしません。
アナタ自身が「なんだかこの人いつも近いな…」と感じる場合、彼は自分自身で自覚していなくとも、きっとアナタのことが好きです。
人は誰しも、好きな人が同じ空間にいたら「視界に入りたい」「少しでも近づきたい」と思うもの。
無意識のうちに近づいてしまうし、面と向かって話すことがあれば、もう一歩踏み込んでしまいたくなるものです。
絶食系男子は、恋愛経験が少なかったり、トラウマがあって女性が怖かったり、自分に自信が無い場合も少なくありません。
「女なんていらない」そう言っていたとしても、人間誰だってひとりぼっちは寂しい。
心の奥底では「恋愛に対する大きな壁を取り払って、前に進みたい」と思っている場合もあるでしょう。
口では決して言わなくても、態度のハシハシには必ず表れます。
好きだから、近づいて行ってしまうのです。
手強い絶食系男子の落とし方【攻略法】
ガツガツ攻めすぎると絶食系は逃げる！アプローチする時はまずは友達としてジワジワと
絶食系男子を落とすのは、もしかしたら至難の業かもしれません。
でも、諦めないで。
彼の心を掴む攻略法は必ずありますから。
絶食系男子を落とすにあたり、覚えておいて欲しいことは、いきなり恋愛モードでガツガツと攻めても逆効果だということ。
恋愛免疫の少ない彼らは、圧倒されて逃げてしまう可能性があります。
女性としての魅力や色気を使うのは、絶食系にはあまり効果がありません。
それよりもまずは友達として彼との信頼関係を築き、心の扉を一つずつノックして開けていく方が良いでしょう。
イメージとしては「男ともだち」と接するような、カジュアルでフランクな関係を目指しましょう。
会う約束を取り付けたら、お洒落してキメキメで行きたくなる気持ちもわかりますが、ナチュラルメイク＆カジュアルコーデで臨むこと。
飾りすぎず、ぶりっこしすぎず、ありのままのアナタを見せつつ、「一緒にいると楽しいな！」と思ってもらうことをまず目標にしましょう。
「一緒にいると楽しい」と認識されたら、彼の方からまたきっと誘ってもらえるはずです。
アプローチに緩急をつける！押したら引く、引いたら押す！
手強い絶食系男子の攻略法として、ポイントは「アプローチに緩急をつける」ということです。
まずは難しく考えずに、「押したら引く、引いたら押す」「３歩進んで２歩下がる」精神で、少しずつアプローチしていきましょう。
例えば、一度アナタの方から彼をデートに誘ったとしたら、次は誘うのをやめて見る。
３日連続でアナタからラインを送ったとしたら、明日は送るのをやめてみる。
そうやって少しずつ攻めていって、彼の反応を見るのです。
仕事の営業の場合は、とにかく毎日先方へ会いに行き、熱意を必死に伝えることで、相手の気持ちを動かすことができるかもしれませんが、恋愛はそうではありません。
特に、絶食系は女性との関わりが圧倒的に少なく、あまりに押されてしまうとなんて返答していいのかわからなくなり、やがて自分の殻に閉じこもって出てこなくなってしまう可能性があります。
例えば「今度一緒にご飯行きませんか？」などとアナタからアプローチをした時に、彼が困ったような表情を見せたとしたら、そこで無理して約束を取り付けようとせず、「じゃあまた、時間が取れたら教えてください！」と一旦は保留にしましょう。
アナタが「おはようライン」を毎日送っても反応が返ってこない場合は、しばらく送るのをやめてみましょう。
恋に対する歩みがゆっくりな絶食系。
アナタが少し引くことで、相手は考える時間を持つことができるのです。
直球ストレートを投げ続けていてもダメ！時には変化球で相手の意表をつく
手強い絶食系男子の攻略法として、覚えておいて欲しいことは「好き！」「大好き！」「付き合ってください！」などといった直球ストレートのアプローチは効果的では無い、ということ。
ハッキリ言って、絶食系男子は恋愛に対しては相当ひねくれていると言っても過言ではありません。
真っ直ぐな気持ちを伝え続けたところで、彼の心は動きません。
彼の気持ちを掴みたかったら、直球ストレート球はとりあえず封印しましょう。
変化球を投げて、相手の意表をつくことがポイントです。
「好き」という気持ちを伝えたかったら、言葉ではない、別の方法で思いを伝えてみましょう。
例えば、同じ職場だったりしたらさり気なく差し入れをしたり、困っている雰囲気があったら声をかけたり。
友達関係だとしたら、彼の趣味や興味のあるものを探り、共通の話題を見つけたり。
いつも優しく接しているのだとしたら、時には冗談を言ったり、悪ノリをしてみるのも良いですね。
アナタからの好意を何となくは感じていても、恋愛に疎い絶食系男子は「絶対にアイツは俺のことが好きだ」という確証が持てません。
次第にソワソワしだし、アナタからハッキリと「好き」と言われることを求めてくるようになるでしょう。
それでもまだ直球ストレートを投げてはいけません。
変化球を徐々に核心めいたものに変えていくのです。
ボディタッチをしたり、「気になってる人はいるんだけどね…」とほのめかしたり。
そうこうしているうちに、彼はアナタに完落ちしてしまうはずです。
絶食系男子を落とすには、焦らずジワジワ攻めていくことが大事
好きになった男性が絶食系だったら、落とすのに時間がかかるかもしれません。
だけど、「絶対に落ちない」というわけでは無いのでご安心を。
どんな絶食系でも男であることには違いありません。
必ず攻略法があるはずです。
彼の心を掴みたかったら、何と言っても焦りは禁物。
一目惚れや、最初から恋人になる前提で女性と出会うことがない絶食系男子は、友達からスタートするのが効果的です。
まずは、「気の合う友達」として彼と信頼関係を築けるように頑張りましょう。
友達には女性としての色気は必要ありません。
ひとまず「女」は封印して、ナチュラルメイク＆カジュアルスタイルで近づくこと。
「一緒にいて楽しい」と彼に認識してもらえたら、彼の方からきっと誘ってくれるようになるでしょう。
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恋愛の悩み…お金の悩み…仕事の悩み…そして人生の悩み…。アフターコロナになりましたが悩みはつきませんよね…？
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