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大好きな人とLINEを交換したい、好きな人といつでも繋がることができるように、LINEの連絡先を知りたい。
そうしていざLINE交換することができた場合でも、今度はどうやって連絡すればいいのか、何て連絡をすれば、嫌われたり、鬱陶しがられたりしないかということを、不安に思ったり。
そんな、LINEを好きな人や気になる人と交換したい、または連絡のきっかけを掴みたいと思っている人のために今回は、好きな人とLINE交換するきっかけがどんなものか、または、好きな人にどうLINEをすればいいか、相手が脈ありかどうかチェックするにはどうしたらいいかについて、紹介していきたいと思います。
コツを掴んで、ぜひ好きな人と余計なことを気にしないで連絡が取れるようになってくださいね。
好きな人とlineを交換するきっかけ
ストレートに「連絡先を教えて」とお願いしてみる
まず第一に、ストレートに相手に「連絡先を教えてほしい」とお願いしてみるという方法があります。
この場合、別に、あれこれと理由をつける必要はありません。
かといって、相手に対して“好きだから”とか“気になっているから”ということを、伝える必要だってありません。
大切なのは、爽やかに、明るく、お願いすることです。
あまりモジモジしながらお願いすると、あなたの気持ちもあっという間にバレてしまいますし、そうでなくても、相手にとってあなたがちょっと怪しいと思えてしまい、警戒されてしまう可能性もあります。
まずは連絡先を交換すること、相手に連絡先を教えてもらうことが目的なのであれば
さらっと連絡先だけ聞き出すことができれば良いのです。
また、相手の男性の性格にもよりますが、さらっと聞いてもらえた方が、教えやすいと思っている人も多数派だと言えます。
あれこれと迷って、その上で、どうしようか定まらないのであれば、まずは直球でストレートに交換先を教えて欲しいとお願いしてみましょう。
自分の連絡先を渡して相手に教えてもらうのを期待する
自分の連絡先を渡して、相手に教えてもらうのを期待するというのも、交換する方法と言えるでしょう。
自分が連絡先を渡したのですから、相手も教えてくれるだろうと期待することは決して悪いことではありませんし、相手にとっても、あなたが教えてくれたのだから、自分も教えないと申し訳ないという気持ちになるでしょうから、連絡先を交換できる確率が高くなるのです。
相手に対して、「だからあなたも教えて」というのではなく、何も期待していないふりをして、まずは自分の連絡先を伝えればOKです。
また、もしその場で相手が連絡先を交換してくれなくても、がっかりする必要はありません。
例えば、あなたが自分の連絡先を渡した上で、“じゃあ、後で何か送っておいてね！”と伝えれば、相手も何かしらLINEを送ってきてくれる可能性もあります。
決して押し付けがましくない形で、相手にあなた自身のLINE連絡先を渡した場合であれば、相手に一言、自分に連絡をしてほしいとお願いした場合には、相手がちゃんと連絡をくれる可能性も高くなるので、できるだけ自然な形で、そしてあなたとしては相手が決して嫌がっていないこと、相手に敬遠されていないことを確認した上で、好きな人にLINEを教えることができたのであれば、そのまま交換できる可能性が限りなく高くなると考えていいでしょう。
一緒に写真撮影して「シェアしたいから」を口実にlineを聞いて交換
一緒に写真を撮影したり、一緒ではなくても、相手が写っている写真を撮影しておいて、それを“シェアしたいから”とか“送りたいから”という理由をつけて、LINEを聞いて交換するという方法もあります。
これは、連絡先を交換するためだけでなく、さらにその先のやりとりのスタートのきっかけも、同時に手に入れることができる理由づけとなりますので、一石二鳥になると考えることもできるでしょう。
この方法を使う場合には、まずはあなたが相手が見えている状況で写真を撮影することが大前提となります。
みんなでスマホをかまえて、写真を何枚も撮影したのであれば、それに紛れるのもOKですが、決して“え？いつの間に撮ったの？”と疑問を抱かせることがないようにしてください。
まるで隠し撮りのように撮影して、後から「撮ったから…」と申告すると、相手によっては警戒してしまうこともあります。
また、みんなが写真のシェアを行なっているタイミングの波にしっかり乗ることも必要です。
遅れてしまうと今更感が出てあなた自身が声をかけにくくなってしまうので、みんながLINEで写真をシェアしている時に、好きな人に対して“私も撮ったの！”と伝えて、「あ、でも連絡先知らないよね！LINE教えてもらって、そこでシェアしてもいい？」と相手に伝えてみるのがおすすめです。
iPhoneを使っていると、Air Dropを使うなんて方法もあるので、そちらに振られてしまわないように注意することも必要となります。
みんなで連絡先交換している機会を狙ったり、後から選別して送るからというのを理由にして、LINE交換できるように持っていくといいかもしれませんね。
共通の友達のグループlineに招待してもらう
共通の友達がいるのであれば、そこのグループLINEに招待してもらい、相手と個別につながることができるきっかけを作ってもらえると良いと思います。
相手に直接連絡先を聞けない場合の奥の手となりますので、本来であればあなたと好きな人が直接、最初から一対一でつながることができるのが一番だということは忘れないようにしてください。
ただ、友達を挟んでいるという部分では相手に連絡をとりやすかったり、まだ距離を感じている場合には、その距離を縮めるためには活用できる方法だと言えるでしょう。
好きな人にlineでの話し方を具体的に紹介
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」と質問する
「この間、話していたことで少し聞きたいことがあるんだけど、いいかな？」
「この間、○○が好きだって言ってたよね？少し教えてもらってもいい？」
このように、相手が詳しいこと、好きなことなどに対して、詳しく知りたいとか、興味を持ったので教えてほしいというスタンスで連絡をしてみるのも、上手なLINEでの話し方の一つだと言えます。
特に、相手が男性である場合には、こうして得意なこと、好きなことについて聞かれることで、承認欲求をくすぐられることになりますから、自分が頼りにされていると感じ、頼ってくれたあなたに対して好意を抱くきっかけになることもあるのです。
頼りにして、連絡をすると、連絡のやり取りが長く続くこともありますし、そこから共通の趣味を介して2人で会ったり、出かけたりする機会を作ることもできるようになるでしょう。
あなたが相手を頼る形で連絡のやり取りが始まれば、相手もあなたに対して自然と好感を抱き、一気に距離が縮まる可能性も高くなりますよ。
仕事の内容や社内行事などを「確認させてほしい」と連絡してみる
「来週の会議の資料について、少し聞きたいことがあるんだけど。」
「今度の慰安旅行、集合時間何時だっけ？ちょっと教えて！」
このように、同じ職場にいるとか、同じ学校、同じクラス、同じ部活にいるなどという場合には、仕事の内容の確認、学校の行事や社内の行事の詳細の確認、時間の確認、場所の確認をするために、相手に連絡をしてみるという方法で、上手にやり取りのきっかけを作り出している人もいます。
時間が分からないとか場所が分からない、資料の内容が合っているかどうか分からないなど、共通の、しかもどうでもいいとは言えない、決して無視できないような内容の質問であれば、相手も返事をせざるを得ないでしょう。
これで返事をしないことで、近しい距離にいる関係だからこそ、気まずくなったり、冷たい人間だと思われてその噂が広まってしまったりなんていうこともあるかもしれない、そのリスクを考えると、返事をくれる確率の方がずっと高いはずです。
特に男性の場合には、周囲から自分がどう思われているのかを気にする傾向が強いので、聞かれた質問に対してちゃんと答えようとすると思います。
本当に彼も分からないことだった場合には、「ごめん、俺も分からないんだ」と返事をしてくれることでしょう。
少なからず、ちゃんと返信は来ますので、それをあなたがやり取りを何度か続けるきっかけにできればいいわけです。
「相談したいことがある」と距離を縮める
「ちょっと相談したいことがあるんだけど、聞いてくれる？」
「最近悩んでいることがあるんだけど…少しだけ話聞いてもらってもいい？」
女性に頼りにされて、悪い気持ちになる男性はいません。
あなたに対して嫌悪感を抱いているのであればまだしも、そうではないなら、頼りにされたことで反対にこれまで以上にあなたのことを意識することになるくらいでしょう。
相手を頼って、自分が相談したいことがある、聞いてほしいことがあるというスタンスで、悩み相談に乗ってほしいとか、愚痴を聞いてほしい、などという話を持ち掛ければ、相手も快く話を聞いてくれるはずです。
ただ、何でも相談していいというわけではありません。
男性は、女性の悩みを理解できないと感じてしまうことが多いものです。
特に人間関係の悩みに関しては、男性にはない回りくどさがある女性の考え方、人間関係に関して、理解できない、理解したくもない、巻き込まれたくないと思っている男性が多いので、友達同士の関係に関しては相談しないほうがいいでしょう。
仕事がうまくいかなくて悩んでいるとか、できるだけそこまでヘビーではない、ライトな悩みを選んで相談するようにしてみてください。
その悩みに対して答えを出してくれるかどうかは、悪いですがさして問題ではありません。
そこであなたが求めている答えが戻ってこなかったとしても、それは問題として受け止める必要はないのです。
もちろん、そこで相手の考え方を改めて知って、自分とは合わないと好意を失うことも有るかもしれません。
そうなったらそうなったで、あなたが相手に余計なことを言う必要もないので、“ちゃんと相談に乗ってくれない”とか、“子供みたいな考えするんだね”なんてチクチク攻撃してしまうことがないようにしましょうね。
きっかけとしてはいいが続くとNGなのは面白かったことのシェア
一緒に過ごしている時での思い出話や、自分がここ最近で経験した面白い話を好きな人とシェアしたいという気持ちは、確かに理解できるものではあります。
そしてその話題は、確かにLINEでやり取りをスタートさせるきっかけとしては最適だと言えるでしょう。
しかし、何度もやり取りが続くとなると、この話題は新鮮味を失うまでが早く、相手もあなたとのLINEのやりとりに飽きてしまうまでの時間が早くやってきてしまうことを忘れてはいけません。
その話題しか共通の話題がないからと、いつまでもその話を引きずってばっかりいると、必ず飽きてしまうことになりますので、相手もあなたから連絡が来るたびに“またあの話か”とうんざりしてしまうのです。
とっかかりがその共通の面白い話だったり、あなたが面白いと感じたことのシェアであったりというのも良いでしょう。
しかし、いつまでも一つの話を引きずること、または、毎回同じような話で連絡を取ることは、控えるようにしましょう。
良かれと思ってやりがちだけど嫌われてしまう「決めつけ」
良かれと思って、または、あなたが相手に対して好印象を求めようとする連絡内容に関しては、とにかくNGです。
特に、相手の好みや考え方などを全て決めつけて連絡をしてしまうというのは、絶対にNGなので、やらないように注意してください。
あなたにとって、相手がどんな考え方をしているのか、相手がどんな人なのか、“自分は相手の理解者”だとアピールするのに、“あなたってこういう人だもんね”と決めつけてかかるのが一番手っ取り早いと感じられるかもしれませんが、それが必ずしも正解だとは限らないわけです。
中にはあなたの勝手な思い込みで不正解なものが多いかもしれません。
理解者であることをアピールしたい、相手の全てを受け入れたいと思っているが故に発言したことが相手を不快にさせる可能性もあるわけです。
よほど自信があるわけでないのであれば、決めつけた内容のLINEは避けるようにしましょう。
めんどくさく思われてしまう自分語りの長文
長いLINEが苦手な人もいることを忘れてはいけません。
特に、相手が男性だった場合には、長いLINEにうんざり、面倒臭い、返信する気が起こらないなどと思われてしまうこともあります。
特に、内容が自分の気持ちを語ったものであった場合には、まだ恋人でもない関係で、しかも友達としてもそこまで深い関係ではないという場合には余計に、“知ったことか”“どうでもいいわ”と思われてしまうことになるのです。
あなたが相手に対してどう思っているかを伝える場合にも、LINEで長々と伝えるのは逆効果ですし、あなたが自分のことを知ってほしいからと、自分の身の上話であったり恋愛観であったりを、長々とLINEの文章として送るのは得策ではありません。
それが相手に対して、嫌な印象を与えてしまうきっかけにもなりますので、長いLINEは送らないようにするのにこしたことはないでしょう。
好きな人からのlineで脈ありサイン
相手からもメッセージが届く
あなたがLINEで連絡をして、その後、相手からもちゃんとメッセージが届くというのであれば、これは、好きな人もあなたに対してまんざらでもないということがわかります。
またリズム感よく、相手からのメッセージが届くのであれば、これは、余計に脈アリと言えるでしょう。
あなたばかりが一方通行ではなくて、ちゃんと相手もあなたの連絡に返事をくれて、ちゃんとやりとりのバランスが取れているのであれば、それは相手がちゃんとあなたに対して好意を持ってくれている証拠と捉えてOKです。
反対に、あなたに対して連絡がない、あなたが送ってもしばらく返信がないという場合には、それは、脈なしだと判断できてしまうのです。
相手からの返信が早い
相手が返信をしてくるのが早いという場合には、これも脈アリだと判断することができます。
好きな人からLINEが来ると、すぐに返したいと思いませんか？
恋の駆け引きなんていうのが絡んでくると、どうしてももう少し返信を遅くした方がいいかもしれないとか、ちょっと数日放ってみようかななんて考えてしまうこともあるかもしれませんが、恋の駆け引きなんて必要ないと思えば、連絡が来たらすぐに返信したいと思うのではないでしょうか。
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だからこそ、相手からLINEが来ると、さっさと中身を確認し、ついつい即座に返信したいと思ってしまうのです。
相手が返信をくれた今すぐに、自分も送信すれば、また相手とつながることができる、何度かやりとりができるかもしれない…そんな、いつでもつながっていたいと思う気持ちで、早く返信が来るわけですから、あなたが送ったLINEに対して、相手がすぐ既読になり、返信をくれるというのであればそれは脈アリの一つのサインとして認識してもOKだと言えるでしょう。
スタンプのみのやり取りは脈ありなしの判断がつかないこともある
絵文字がない、スタンプもない、そんなメールやLINEの文章を味気ないと感じたり、冷たいという印象を持ってしまう人は少なくないと思います。
しかし、男性でも女性でも、全く絵文字を使わない人は存在していますし、特に男性の場合には、絵文字やスタンプなど可愛いものを使うのが恥ずかしい、柄じゃないと感じてしまって、使えないという人が多かったり擦るものです。
だからこそ、相手が全く絵文字やスタンプを使わないからと言って、脈なしだと思い込んでしまう必要はないですし、反対に絵文字やスタンプを使っていない、だからこそ、自分に対して照れている、いいところを見せようとしているのではないかと脈アリと判断してしまうというのも違うと考えてください。
言葉の端々であったり、内容であったりというところに、着目するのはよいですが、スタンプや絵文字で判断するのはやめておきましょう。
短文のやり取りが続く
一回一回の文章が短いからと言っても、脈なしだと不安になる必要はありません。
毎回来るLINEが、短いとしてもそれはあなたに対して相手が脈なしだという理由にはならないのです。
むしろ、短文であったとしても何度もやりとりが続くのであれば、全く問題はありませんし、脈アリであると判断することもできます。
言い方…文章自体はぶっきらぼうで、あまり丁寧ではないとしても、あなたが問いかければそれにちゃんと答えてくれるとか、あなたがLINEを送れば、すぐに返信をくれるというのであれば、そちらで脈アリか脈なしかを判断するようにすればいいでしょう。
プライベートな相談を受けた
あなたが好きな人に対して、自分の悩みを相談するのではなく、相手があなたに対して相談をしてきたというのであれば、それは、相手があなたに好意を抱いていることを暗示しているのです。
プライベートな相談内容であればあるほど、相手があなたに対して心を拓いてくれているのだと判断することができるのです。
相談している内容がプライベート度が高ければ高いほど、あなたに対して心を拓いてくれているのだと判断することができますから、相手が相談をしてくれた場合には、内容について考えて、そして、相手がどれだけ自分に心を拓いてくれてるのかを確認してみましょう。
好きな人とのlineのラリーで脈ありと判断できるポイント
毎日lineが来る
相手から毎日のようにLINEが来る、前日の夜に、あなたがわでLINEが終わってしまったとしても、翌日また相手からLINEが来るという場合には、これは完全に脈アリとみてOKと判断できます。
好きな人とはできるだけ毎日連絡が取りたいと思うものです。
例え毎日自分から連絡をすることになってしまったとしても、それでも大好きなあなたと毎日連絡が取りたい…相手はそう思って、あなたに対して連絡をしてくるのだと思ってください。
好きな人とは少しでも長い間、繋がっていたいと思う気持ちはちゃんとあなたも理解できることと思いますので、相手の気持ちを理解して、脈アリであることを受け入れて素直に喜んでOKです。
相手がとにかく会話を続けようとしている
相手がちょっとしたことでもとにかく会話を続けようとしているという場合には、やはり脈アリと受け取っていいでしょう。
ちょっとした雑談程度の会話でもなぜか長く続くとか、最初の用事が全て済んでしまったのに、なぜかいつまでも連絡のやり取りが続く…ということであれば、これは相手があなたと少しでも長く繋がっていたいと思って、話を広げたり、同じ話を再度掘り起こしたりしているのだと認識してみてください。
あなたにとっては他愛ない話でも、相手にとっては実は、あなたと少しでもたくさん話せるようにと願いを込めた、一生懸命さが含まれているのかもしれません。
あなたも相手のことを好きなのであれば、ある意味ではほとんど両想いになっているので、あとはあなたも相手とのやりとりが長く続くように、あなた自身も努力してみるといいでしょう。
ウケ狙いのスタンプを送ってくる
好きな人の笑顔をたくさん見たい…これは、あなたも好きな人に対して感じていることではないでしょうか？
あなた自身が、相手に対して何を思っているのか分からないなんていう不安な気持ちを抱えることはあるかもしれませんが、そんな時には相手とあなたのLINEのやり取りの内容を意識してみるとよいと思います。
もし、相手が、あなたに対して一生懸命、スタンプや絵文字であなたを笑わせようとしてくるのであれば、それは単純にあなたの好きな人が、あなたに対して好意を抱いて、そして、あなたを笑わせようとしているのだと受け取ることができるのです。
どこで買ったの？とか、そんなのいつ使うの？なんて思ってしまうようなスタンプを送ってきて、あなたを笑わせようとしたり、あなたとの会話のためだけに用意したようなスタンプを送ってきたりなど、あなたを笑顔にすることや、あなたからツッコミをもらうことに特化したような文章、スタンプ、絵文字を送ってきてくれる場合には、それは相手があなたに対して好意を抱いているという証拠、脈アリだということになります。
相手が男性である場合には自分だけスタンプや絵文字を使うのに抵抗がある場合もありますので、あなたも先にスタンプや絵文字を使って文章を送ってみてください。
それで、相手もあなたに対してスタンプや絵文字が使いやすくなるはずです。
もちろん、あなたはウケ狙いをする必要はないですが、あなたも絵文字やスタンプを使うことに抵抗がないということを相手に示してあげると、相手がスタンプや絵文字であなたに脈アリサインを送ってくれるのを感じ取りやすくなリます。
「忙しくてごめん」のフォローがある
お互いに生活パターンが違えば、なかなかLINEの連絡がつながらないという場合があります。
数回やりとりをしたら、もう連絡が来なくなってしまうとか、また数日連絡が来ないままだということも、十分にあり得ることでしょう。
しかし、この場合に重要なのはなかなか連絡が取れないことではなく、久しぶりの連絡の際に、相手があなたに対して、フォローする言葉を使ってくれるかどうかということになります。
忙しくて連絡ができなくてごめんねとか、ずっと仕事で大変だったなんていう言葉があるのであれば、相手はあなたに対してなかなか連絡ができなかったということに対して罪悪感を抱いているという考え方ができるのです。
相手があなたに対して何も好意などを抱いているわけではなく、罪悪感も感じていないのであれば、いちいちあなたに対して自分が連絡できなかったことに対して詫びて、フォローを入れるなんていうことはないでしょう。
連絡ができなかったことに対して、必要以上にいいわけをするのではなく、ただ簡潔にどうして連絡ができなかったか、自分がどんな状況にいたのかということについて、連絡をくれるのであれば、それはあなたの好きな人が、あなたに対して気遣いをしているということ、つまり、相手もあなたに嫌われるのが怖い、あなたに好かれていたいと感じているのだと考えることができるのです。
あなたにとっては、相手がなかなか連絡をくれないことが寂しい、悲しい、不安と思ってしまっているかもしれませんが、ちゃんと相手があなたと向き合ってくれている姿を感じ取ることができれば、それは相手もあなたのことを大切に思ってくれているのだと考えることができます。
連絡できないことに対して、申し訳ないと思っている気持ちが、LINEでのやりとりに表れているかどうか、これがあるとないでは、相手のあなたと向き合う気持ちにかなりの差があるのだということだけは覚えておきましょう。
好きな人からのlineが来ないときに考えられること
脈ナシのサインの可能性もあることは覚悟しておく
脈なしのサインとして好きな人からのLINEが来ないことを受け入れる覚悟は、いつでもしておかないといけないと思ってください。
好きでもない人とのLINEのやりとりは、自分の貴重な時間を割いてまで、するほど価値があるとは思えない。
きつい言い方ではありますが、実際にそう思っている人は少なくありません。
特に交友関係が広く、いつも誰かしら連絡をとっているとか誰かと過ごしているなんていう人であれば、それは、余計にどうでもいい人と連絡をすることは時間の無駄だと思ってしまっている可能性が高いのです。
相手があなたに対して、どうでもいいと思っているのであれば、LINEの連絡にいちいち返信をしようと思わなくなってしまいます。
LINEが来ないことを、相手があなたに対して脈なしだと考えているのであれば、それ相応に覚悟を決めるべきだと言えます。
脈なしの状態であることをちゃんと理解して受け入れて、そして、脈アリの方向へ持っていくことができるように、また違う角度から努力を続ければOKです。
返事を必要とするような連絡をあなたが送っているのに返信が来ない場合はその可能性がありますが、後ほど紹介しますが、返信に困っているという可能性もゼロではないので、あくまで返信が来ない場合には、あなたが脈なしの可能性もあると覚悟を決める程度にして、まだ、脈なしだと完全に判断するのは少し待ってくださいね。
また、特に雑談などで他愛ない会話で途切れてしまっている場合も、相手が返信を必要としていないと判断して返事をしてこない可能性もあるので、連絡がないから必ずしも脈なしだと思って落ち込まないようにしてくださいね。
単純に忙しいだけ
単純に忙しいからこそ、返事が来ないという場合もあるので、すぐに脈なしだと思わないようにしてください。
仕事で忙しいという場合もあれば、プライベートで何かあって…例えば家族で不幸があったなど…それが原因でなかなかあなたとLINEで繋がる時間が取れないだけなのかもしれません。
ただ、その場合にはちゃんと相手の身の回りが落ち着けば、あなたに対してフォローの連絡を入れてくれるようになるはずなので、まずは大人しく待ってみるのもよいのではないでしょうか。
あなたと相手の連絡の頻度次第で判断するポイントでもありますが、数日連絡が来ないだけで嫌われていると判断してしまうと、早とちりである場合もあります。
待ってみることで、相手の脈アリ、脈なしを判断できるような場合もありますから、忙しいのかもしれない…と思ってみるのも悪くないでしょう。
元々あなたが同じ職場であったり、周囲からの情報で相手が忙しいことを知っていたりするのであれば、余計に、じっと待つことが求められるのです。
質問されてどう答えたらいいかわからない
あなたが相手に対して質問をしているのに返信が来ないという場合には、これは、相手が質問の返事に困っている可能性があるのです。
あなたがそこそこ相手が答えづらい際どい質問をしてしまった場合には、相手がどう答えれば良いのか分からず、返信をしようにもなんと答えるのが正解かと、悩んでしまっているのかもしれません。
あなたにとっては、早く答えが欲しい質問かもしれませんが、あなたが知りたいと前のめりになっているからこそ、相手は慎重に答えないといけないと思ってしまっているのかもしれないのです。
自分がした質問が相手を困らせてしまうものではないかどうか、再度見直して考えてみてください。
何か誤解させる言い方をしてしまっているわけではないか、相手を責めるような詰問になってしまっているのではないか、知りたいという気持ちひとつで投げかけた質問が、相手を困らせて悩ませてしまっている可能性があることを考えて、自分のした質問を、自分がされたらどう捉えるかについて考えてみるのも良いかもしれません。
意識していることをあなたに気づかれたくない、バレるのが嫌だと思っている
あなたが相手のことを好きなように、相手もあなたのことを好きだという可能性はゼロではありません。
そして、あなたが相手にどう思われているのかが分かっていないように、相手もあなたにどう思われているのかが分からないでいるのかもしれないのです。
そのため、相手はあなたに自分の気持ちが先にバレてあなたに振られてしまうのが怖いと考えて、必死に自分の気持ちを隠し通そうとして、返事をしないでいるという可能性もあります。
LINEでやりとりをしていると、ついつい好きという気持ちが爆発してしまうので、バレてしまう…ついついずっと繋がっていたいと自分からLINEをたくさん送ってしまうので、あなたにそれを勘付かれてしまうのが怖いと思い、あえて極端に連絡をしないで無視するような態度をとってしまうなんていうことがあるのです。
自分の気持ちを隠そうとするあまり、好きな相手に辛い想いをさせてしまうなんて本末転倒ではありますが、これはこれで、まだお互いの気持ちを確認し合えていないカップルの面白いところ…と少し心に余裕をもってお互いの気持ちや2人の関係を見つめてあげていられるといいかもしれませんね。
好きな人とlineを続けるなら2~3日のペースで始めて脈ありサインを探ろう
好きな人とLINEで繋がれるようになった場合には、あまり毎日のように連絡をしないことが一番です。
できることなら、2〜3日に1回のペースで連絡をとるようにすれば、問題はないでしょう。
つかず、離れずのちょうどいい間隔でのやりとりができていると考えることができます。
まだ相手の気持ちをわかっていない場合には、できるだけ、脈ありのサインを探るために、相手の返信内容や文章、絵文字やスタンプをチェックした上で、さらにはあなたが返信してからの相手が反応してくれる速度などをチェックしてみるといいでしょう。
もちろん話が盛り上がったり、2〜3日を空けずして相手から連絡が来た場合には、あなたもちゃんとそれに対応してかまいません。
距離感が近づくにつれて毎日のように連絡を取るのも決して悪いことではないので、ぜひ2人の関係の変化を見ながら、相手の態度を見ながら、LINEで関係を築いていってくださいね。
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